多くの飼い主様が思う事だと思います。
この重力の中、人が人らしい姿勢で立っていられるのも、犬が犬らしい姿勢でいられるのも筋肉のおかげです。
立っている姿勢を保つのに、関節の角度をキープしている筋肉があります。
犬は爪先立ち、そして膝や肘も少し曲げて立っています。いわばハイヒールを履いた空気椅子状態で立っています。重力に負けないように姿勢を保つために、常に力んでいなければならない。その姿勢で長生きしてくれるのですから、筋肉がかなりお疲れになっていると想像出来ますね。
何もしなくて迎える15歳と筋肉を使える状態にケアしながら迎える15歳、どちらが歩きやすいと思いますか?
整体は筋肉があり、歩いているうちがとても有効です
なくなってしまった筋肉は揉みたくても揉めません。
なくなってしまった筋肉を取り戻すのは、かなりの時間がかかったり、難しかったりします。
歳を重ねるにつれ、姿勢が崩れたり、歩きにくさを感じたりする事は避けられませんが
その歩きにくさを少しでも歩きやすくしてあげる、動きやすくしてあげるのが『犬の整体』です。
昨日まで普通に歩いてたのに、急に歩けなくなったと聞きますが(あくまで原因が筋肉の場合)
その前から少しずつ筋力低下は始まっています。
筋肉がこわばって使いにくくなっているサインを見逃さないで欲しなと思うのです
姿勢、歩き方の変化
歩くスピードが遅くなてきた
お尻を下げて歩いている
頭を上げにくそう
後ろ足をぶん回して歩いている
爪を地面にする音がする
後脚がプルプルする
背中が丸くなてきた
頭を上下しながら歩いている
肘が開いてる
尻尾が上がらない
日常生活の変化
お散歩。。。すぐ帰りたい。。。
階段を嫌がったり、躊躇したりするようになった
ソファを飛ぶ手前で何度も勢い付け直したり、躓くようになった
寝起きが動き辛そう
ドスっと座るようになった
トイレの途中でよろけてしまう
グレーチングを飛ばなくなった
筋肉のコリが使うべき筋肉を使いにくくしているのかも
そう疑ってみてください
使いづらくなっている筋肉をケアして、使えるようにしてあげたら、自然とその筋肉を使って立ってくれる、歩いてくれる。それは筋力維持につながって、筋力低下のスピードを遅らせることが出来ます。
愛犬がシニアになって、
『自力でお水を飲みたいときに飲みに行くことが出来る』
『好きな時に立ち上げって好きな場所で寝るためゆっくりでも移動できる』
『排尿、排便で踏ん張れる』
飼い主にとっても愛犬にとっても、とても大切でHAPPYな事ですね
なので、話せない愛犬さんの代わりに飼い主さんが我が子の『動きにくいよ。。。』のサインに少し目を向けていただけたらなと思います。
そのほかシニアでなくても犬の整体がお役に立てる場合もあります。
シニアでなくとも筋肉ケアが必要なケース
- パテラやヘルニア、股関節形成不全の診断を受けている
- 骨折や怪我をした事がある
- アジリティー、ダンス、ディスクなど運動量が多い
- 保護犬さんでおうちに迎えるまでずっとケージの中で暮らしていた
- 病院では問題ないと言われているけど歩き方のクセが強い など
世間で言われるシニア期7歳を迎えていたら、
愛犬の筋肉の使い方はどんなだろう と
一度整体を受けて筋肉チェックしていただけたらなと思います
10歳を迎えていたら、使いにくい筋肉が必ずあると思っていただいて間違いないです
歩きやすさを保つため、10歳を迎えていたら筋肉ケアを始めましょう
毎日歯磨きするように、シニアになったら筋肉ケアをするのが当たり前の世の中になりますように♪
