整体は筋肉があり、歩いているうちがとても有効です

なぜなら理由は簡単ない筋肉は揉めないからです。

そして、なくなってしまった筋肉を取り戻すのは、かなりの時間がかかります

ハイシニアさんなら、ちょっと難しいかな。。。

もう少し早く来てくれてたらな、、、な子、たくさん見てきました

いっぱい見てきたし、実はわたしの実体験でもあります

愛犬が14歳頃から歩くスピードが遅くなってきたなと思ってたら、ちょっとするとお尻を下げて歩くようになって

あれっ?お腰が痛いの?なんて思いながら、とうとうシニアの歩き方になって来たかぁ

なんて思いながら数か月過ごしていたら、ふらふらよぼよぼ

とても歩きにくそうで、歩いてると途中でパタンと倒れたり、起き上がれなくなってきて歩きたくないと立ち上がらない日も増えてきて

この歩き方は脳神経から来てるの?なんて不安になって病院に行けば、病院では老化だから仕方ないね。。。と、

それでも何かできることはないかと辿り着いたのが『犬の整体』でした

結局歩き方が変わって来たなと気づきつつもシニアだからこんなものなんだと勝手に思い込んで1年。。。時間だけが過ぎていきました。

この経験を経て私は『筋肉を柔らかくしておくこはとても大事』と思い知ることとなりました

愛犬が急に歩けなくなった!

と思うのですが、実は愛犬はずっと前からサインを出してくれています

歩くスピードが落ちてきたと感じませんか?

爪を地面に擦る音が聞こえませんか?

階段、段差を躊躇したり、

ソファを飛ぶ手前で何度も勢い付け直したり、躓いたり

寝起きが動きづらそうだったり

後足がぷるぷるしたり

背中が丸くなってきたり

お尻が下がってきたり

頭を上下に振りながら、腰を振りながら歩いたり

横座りしてたり

ドスっと座るようになったり

筋肉のコリが使うべき筋肉を使いにくくしているのかも

そう疑ってみてください

愛犬がシニアになって、

『自力でお水を飲みたいときに飲みに行くことが出来る』

『好きな時に立ち上げって好きな場所で寝るためゆっくりでも移動できる』

『排尿、排便で踏ん張れる』

これって当たり前のようで当たり前じゃない。

飼い主にとっても愛犬にとっても、とても大切でHAPPYな事なのです

昔のわたしみたいに、「もうそんな歳なんだね」とスルーしないで「あっ、ちょっとしなやかさがなくなってきたかな?コリがほぐれれば動きやすくなるかな?」と考えてみて欲しいです

膝蓋骨脱臼があったり

ヘルニア、骨折経験がある などの子は若くてもその箇所をかばうかのように、

その箇所以外の筋肉に過度の負荷がかかっている可能性が大いにあります

アジリティー、フリスビー、スポーツされているわんちゃんもケアは必要です

そうでなくても

世間で言われるシニア期7歳を迎えていたら、

愛犬の筋肉は今、どんなもんなんだい? と

とりあえず一度整体を受けてみて欲しいなと思います

人間でいうと40代、50

私たちもどこか不具合が出てくるお年頃です 

愛犬さんが12歳を迎えていたらなおさらです。

筋肉が凝ってない子はいないと思ってください

愛犬さんが12歳を超えてたら、筋肉をほぐすケアは必須です

『歩きやすさキープのために』

まとめ

若くても、膝蓋骨脱臼(パテラ)、股関節形成不全、骨折など歩くのにどこか不具合がある子

アジリティー、フリスビー、スポーツをされる子

シニア期に入る7,8歳の子

12歳以上の子

歩くのがゆーっくりになって来たハイシニアさん

立ち上がれなくなったハイシニアさん

結局みんなだね ^^

みんなみんな筋肉をほぐすことは必要です

お気軽にお問い合わせください。

今です!今!!今始めるとき!!!

今日が犬生で一番若い日なんですからね