へそ天で寝なくなった

犬の整体を始める時って、明らかな症状が出ないとなかなかお願いしようと思わないんですよね

なんか歩き方がおかしいけど、病院に行って色々調べたけどどこも悪くないと言われて。。。

と、来てくださる方が多いです

整体始めるきっかけはいつなのか?みなさま難しいでしょう

本当なら7歳頃から3か月に1度でも、始めて欲しい

12歳ならもうみんな歯磨きと同じくらい、当たり前のようにケアしてほしい

歩き方辛そう。。。は急にやってくるのではなくその前からじわじわ始まってます

それが 犬の整体はじめ時のサイン にも記載しておりますが

わかりやすい所で言えば、お尻が下がってきた、とか

歩くペースが遅くなった、段差で躓くとか

その中で、私は『へそ天で寝なくなった』ってのも一つのサインなのかなと思うのです。

先住犬KING へそ天+ひねり寝というすご技

元々へそ天で寝ることをしない子はいると思うので、そういう子は別として、

若いころはこのへそ天とツイストがMIXされた寝方ではないにしろ、普通にへそ天で寝れてたのに

そういえば、最近見なくなったな。。。となれば

肩甲骨の動きが制限されていたり、背骨、肋骨の柔軟性が失われてきている可能性があります

肩甲骨の可動域制限を放置すると、前脚が前に出にくくなりますし

前脚前に出ないと階段苦手になったり、段差につまづいたり、伏せしにくい起き上がるのに一苦労と

色々生活しづらくなります。その上肋骨も広がって横向きで寝ることもしんどくなったり、肩関節、肘関節痛めてしまうことも。。。

うちのKINGもあんなにへそ天で寝てたのに、しかもひねり技までプラスして。

だけど、そういえば14歳頃からへそ天で寝てる写真が1枚もない。

歩くの遅くなってきたなぁと思いだしたのも14歳後半頃でした

『あんなにへそ天で寝ていたのにそういえば最近みないな』ってふと思ったら

≪犬の整体≫受けてみようかな?と思ってみてくださいね

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